環境の整え方
やることは2つだけです。止まらないようにする。変更を記録する。
常時稼働の考え方
自宅のパソコンで動かす場合、次の要因で停止します。
・OSの自動更新と再起動
・スリープ・電源設定
・停電・ブレーカー
・回線の一時的な断
・他の作業による負荷
これらを避けるために、取引専用の環境を分ける方法が一般的に使われます。専用のサーバー環境を借りる場合、稼働率、メモリ、取引プラットフォームの動作条件が選定の基準になります。
→ 環境の比較
確認する項目
環境を選ぶときの基準
稼働の安定性(保守・障害時の対応)
スペック(同時に動かす数に対して足りるか)
接続方法(外出先から確認できるか)
費用(月額と、契約期間の縛り)
対応するプラットフォーム
とくに「同時にいくつ動かすか」で必要なスペックが変わります。1つで足りる想定のまま複数を動かすと、動作が不安定になります。
設定の管理
・設定ファイルのバックアップを取る
・変更は1回に1項目。複数を同時に変えると、何が効いたか分からなくなります
・変更履歴を日付付きで残す
・元に戻せる状態を保つ
これは投資の技術ではなく、検証の技術です。ここを飛ばすと、結果から学べません。
止めるときの基準
止める基準を始める前に決めておくのが、最も重要な準備です。
・資金の何%まで減ったら止めるか
・連続で想定を超える損失が出たら止めるか
・相場の環境が変わったと判断する条件は何か
決めていないと、損失が出てから判断することになり、その判断は冷静ではありません。紙に書いて、見える場所に置く程度のことで結果が変わります。
そして止めるのは失敗ではありません。条件が変わったときに止められることが、続けるための条件です。
取引ツールと口座の条件を公式で確認する
対応するプラットフォームや取引条件は各社で異なります。取引にはリスクがあります。
- 取引条件は各社公式サイトの公表値です
- 為替変動により損失が生じるおそれがあります
- 本サイトは投資助言を行いません